優勝候補2クラブの一角、横浜マリノスとの対戦です。
昨シーズンは、攻めまくられた記憶しかありません。
理想の攻撃サッカーを体現しているクラブだと思っています。
しかし勝負は別、敬意を払いつつも、守り切り、勝って行きましょう。
スタメンは、前節から山原の代わりに中山が左サイドに入りました。
横浜の攻めが速いです。
自陣でいいように繋がれます。
自陣から出られません。
試合になるんでしょうか。
たまに攻め込んでも、奪われると、あっという間にゴール前まで運ばれてしまいます。
前へ前へ、素晴らしい攻撃サッカーですわ。
横サポ楽しいやろなぁ。
これはもう、守って守って、縦に1本通すしかありません。
それもサッカーですよ。
希望を捨てずに参りましょう。
しかし、
清水のバックパスにため息が出ます。
縦ポンでいいから、せめて前へ行ってくれよʕ⁎̯͡⁎ʔ༄
権田の反応の良さには頭が下がります。
権田がいなかったら既に数点入っていそうな気分です。
32分、またも立田ʕ⁎̯͡⁎ʔ༄が与えたFKから右に左に振られて、ディフェンス4人がいっぺんにフェイントに引っかかって間隙を撃ち抜かれました。
なす術なし。
そきて43分、またまた立田ですʕ⁎̯͡⁎ʔ༄
ゴールライン付近から前線へロングパスを出そうとしたところ、チャージして来た相手フォワードに当ててしまいました。
リフレクションは見事にゴールに突き刺さりました。
ほぼオウンゴールですよ、これは。
守って守って1点で済ませて来たのに、こんな取られ方をしてはどうにもなりません。
しかし、立田よ…下手すぐる。
トラップミスで大きくなって慌てた結果でした。
基本を練習してください。
1点差で前半を終えていればと悔やみ切れないまま、追撃の後半へまいります。
後半は横浜のチェックが緩くなりました。
互角にボールを持てています。
時間はあるぞ、なんとか追いつくまで。
相手ゴールを脅かす場面も出てきました。
押され気味ながらも、一進一退の状況を作れています。
岸本のキーパーと1対1は決めて欲しかった。
鈴木唯人のクロスから高橋のヘッドも紙一重でした。
山原の右からのクロスに合わせた岸本のヘッドはポストをかすめました。
こう、決め切れなければ2点リードの横浜に余裕を持ってプレーされてしまいます。
後半は双方に得点はありませんでした。
完敗。
でも可能性は感じる場面は見ることができました。
縦ポンサッカー、こういう試合もあるでしょう。
反省して、次戦に繋げて欲しいです。
立田を出さないだけでいいのかも??
セレッソ戦で巻き返しを狙います。