86納車10ヶ月が経ちました。
ずっと気になっているのが2点。
①ノーマルボディの地味感
②広過ぎるフェンダークリアランス
気になり出すとソコばかり見てしまい、益々気になるようになりますʕ⁎̯͡⁎ʔ༄
エアロは大きな投資です。
1式25万コースです。
特に、塗装が高い!
もう変えられない覚悟で、慎重に選ぶのが寛容でしょう。
相当なテクニシャンを除き自家塗装、自己取付はその出来映えに後悔するだけです。
プロのチカラに頼りましょう。
プロの技量もピンキリですよ。
割高を受け入れてディーラーに出すか、上手い板金屋を教えてもらいましょう。
幾度とない失敗から得た教訓です。
エアロはプロに任せること!!
![](https://sayashi.tokyo/blog/wp-content/uploads/2022/03/12F7D59A-C007-4B34-BD9A-02D96F9892DE-1024x370.jpeg)
さて、
実際の品物選びですが、メーカー系純正エアロのデザインが満足できるものであるなら、迷わずそれをチョイスするべきです。
ボディとエアロのフィッテングは重要です。
どんなに優秀なサプライヤでも、現物合わせで作った型から量産するわけですから、結構なズレが生じます。
クルマ自体のCAD図面から起こすであろう、また、量産個数も桁違いであるメーカー系純正エアロはその寸法精度だけ取っても安心安全なのです。
表面処理が不要なくらい綺麗に仕上がったパーツに、塗りから入る事ができますよ。
しかし!
このエアロというパーツの性質上、何より一番に重要なのはそのデザイン性です。
そこに妥協する必要は全くありません。
取り付けリスクは上手な板金屋が吸収してくれます。
少し板金屋に払う費用が増えたところで、長く付き合っていくパートナーのデザインには替えられないのです。
見た目に妥協しないこと!は重要なポイントです。
今回私の場合、メーカー系純正エアロが、TRDとモデリスタの2種類の用意がある上、それぞれにコレ!と思えるデザインのパーツが見つかったので純正エアロで組むことに決めました。
純正エアロには、塗装済み品のラインナップがある事も大きなメリットです。
コストパフォーマンスが全く違いますし、メーカー塗装であるという絶大な信頼が伴います。
ただ、これは人気色のみの用意である事が多く、私の相棒のマイナー色、ガンメタには商品がありませんでした。
選んだのは、
![](https://sayashi.tokyo/blog/wp-content/uploads/2022/03/70F5D36E-A70C-4728-BBF6-4687AD48DF7D-1024x768.jpeg)
リップ・・・TRD
![](https://sayashi.tokyo/blog/wp-content/uploads/2022/03/2041EDF9-1C0F-4010-834D-61FEC2E9F539-1024x768.jpeg)
サイド・・・TRD
![](https://sayashi.tokyo/blog/wp-content/uploads/2022/03/D730D64C-CD3E-4925-8D53-998F0B30DFFA-768x1024.jpeg)
リア下 ・・・モデリスタ
です。
他メーカーのチャンポンてすが、それぞれのデザインが良いので、なかなか纏まった仕上がりになってくれました。
86はどんなリアスポイラーを付けてもイヤらしくなってしまうので、リアスポレスです。
下からの押し出しは強く、下品にはならず、いい仕上がりになったと自負しています。
お気に入り度が数段アップしてくれる結果となりました。
眺める楽しみがグッと増えました。
総費用24万5千円也