人に魅せるより自分が見る
満足のエアロチューン
(86が欲しい19)

86納車10ヶ月が経ちました。
ずっと気になっているのが2点。
①ノーマルボディの地味感
②広過ぎるフェンダークリアランス

気になり出すとソコばかり見てしまい、益々気になるようになりますʕ⁎̯͡⁎ʔ༄


エアロは大きな投資です。
1式25万コースです。
特に、塗装が高い!
もう変えられない覚悟で、慎重に選ぶのが寛容でしょう。

相当なテクニシャンを除き自家塗装、自己取付はその出来映えに後悔するだけです。
プロのチカラに頼りましょう。
プロの技量もピンキリですよ。
割高を受け入れてディーラーに出すか、上手い板金屋を教えてもらいましょう。

幾度とない失敗から得た教訓です。
エアロはプロに任せること!!

フェンダークリアランスはまだまだ広過ぎʕ⁎̯͡⁎ʔ༄

さて、
実際の品物選びですが、メーカー系純正エアロのデザインが満足できるものであるなら、迷わずそれをチョイスするべきです。
ボディとエアロのフィッテングは重要です。
どんなに優秀なサプライヤでも、現物合わせで作った型から量産するわけですから、結構なズレが生じます。
クルマ自体のCAD図面から起こすであろう、また、量産個数も桁違いであるメーカー系純正エアロはその寸法精度だけ取っても安心安全なのです。
表面処理が不要なくらい綺麗に仕上がったパーツに、塗りから入る事ができますよ。

しかし!
このエアロというパーツの性質上、何より一番に重要なのはそのデザイン性です。
そこに妥協する必要は全くありません。
取り付けリスクは上手な板金屋が吸収してくれます。
少し板金屋に払う費用が増えたところで、長く付き合っていくパートナーのデザインには替えられないのです。
見た目に妥協しないこと!は重要なポイントです。


今回私の場合、メーカー系純正エアロが、TRDとモデリスタの2種類の用意がある上、それぞれにコレ!と思えるデザインのパーツが見つかったので純正エアロで組むことに決めました。

純正エアロには、塗装済み品のラインナップがある事も大きなメリットです。
コストパフォーマンスが全く違いますし、メーカー塗装であるという絶大な信頼が伴います。
ただ、これは人気色のみの用意である事が多く、私の相棒のマイナー色、ガンメタには商品がありませんでした。

選んだのは、

リップ・・・TRD

サイド・・・TRD

リア下 ・・・モデリスタ
です。

他メーカーのチャンポンてすが、それぞれのデザインが良いので、なかなか纏まった仕上がりになってくれました。

86はどんなリアスポイラーを付けてもイヤらしくなってしまうので、リアスポレスです。

下からの押し出しは強く、下品にはならず、いい仕上がりになったと自負しています。
お気に入り度が数段アップしてくれる結果となりました。
眺める楽しみがグッと増えました。
総費用24万5千円也

DAZN
タイトルとURLをコピーしました