堂林の豆腐メンタル
対阪神 4回戦 T3-3C

カープ

横浜がウイルス🦠クラスターで、昨日の試合を流した阪神が相手です。
休養充分だし、ウイルス🦠持ってそうだし、なんか怖い3連戦です。


スタメン。
昨日、頭部死球を受けたマクブルームが先発を外れました。
というか、ベンチ外です。
悔しいです、恨めしいです、悪のG球団。
代役の4番ファーストは松山竜平です。
弔い合戦や!


西川龍馬がレフトに、坂倉がサードに、上本がセンターにそれぞれ戻り、長野さんはライトにまわりました。
長野さんの右翼守備力は、わたくし公認です。
ライトにいてくれれば安心です。
他は危なっかしくて。
7番捕手は會澤翼です。


先発投手は大エース、大瀬良大地です。
前回登板は好投したものの、首脳陣が替えどころを見誤り、勝ちは逃しました。
トリモロスんだ!

変化球を中心に無難なピッチングです。
調子としてはイマイチでしょうか。
こういう日にも纏めてくれるのが大エースのお仕事です。

6回8安打されながらも、3失点。
クオリティスタートとかいう奴では物足りませんが、調子が悪い日も粘って収めてくれるのは流石の大エースです。
1年間ローテの大黒柱、頼みますよ。


初回、2回、4回と、2死で走者を得点圏
に置きましたが、いずれも本塁に返しました。
素晴らしい。
いい攻撃というか、いいヒットです。
策が無くても得点圏でヒットを打てば得点できるんです。
無能監督の前には、打率、殊に得点圏打率を上げていくしかありませんよ!
策がないなら、選手の力で、選手の技術で得点するんです。
相手より1点多く取ればいいだけなんです。
この2死からのタイムリー、続けていけたらカープにも勝ち目が見えて来ますよ。


地味な試合でしたが、こういう勝ちを積み重ねる事も重要です。
派手に逆転サヨナラも1勝なら、特に書くことが思い浮かばないような地味な勝利も1勝です。
と、呑気に書いていたら、3対0から追いつかれてしまいましたʕ⁎̯͡⁎ʔ༄

同点にされてからは、拙攻に次ぐ拙攻でした。

特に呆れたのは、堂林の送りバントゲッツーです。
これが無ければ勝てたでしょう。
バント失敗、バント失敗で追い込まれると、スリーバントを安全第一に真前に転がしてしまい、併殺打となりました。
ホントにプレッシャーに弱いです、堂林。

最初から、上手くもない堂林にバントさせるのも間違いです。
ベンチの見る目も疑問ですね。
みすみす女神を逃してしまった、送りバントゲッツーでした。


あと、気になったのは栗林の調子です。
抑えはしましたが、フォークが、落ちません。
当てられます。
栗林のフォークなのに空振りが取れないんです。
ひどい投球でした。
今後が心配です。


絶不調の相手に、勝ち試合を、分けてしまいました。
こう言うのが後から効いてくるとか、ありきたりな事を言っても仕方がありません。
監督が佐々岡なんです。
采配である程度の勝ち試合を落とすのは、もう計算の内にしなければなりません。
勝って取り返していくしかないのです。
前を向いて進みましょう。

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