スタメン
権田
岸本、立田、鈴木、山原
中山、宮本、白崎、西澤
鈴木唯人、チアゴサンタナ
です。
ディフェンスラインが2軍で心配です。
序盤、攻め込まれるシーンが多いです。
持たせて守って奪って縦に速くは良いんですが、この「守って」がしっかりしないとズタズタにされそうです。
急造ディフェンスラインよ、頑張ってくれよ!
と、
思う間も無く13分、自陣で外国人1人に切り返し、切り返しで振られて簡単に決められました。
前途多難ですね、これは。
ロングボールが、チアゴサンタナに鈴木唯人に入れば形になります。
ただ、相手もよく分かっています。
マークが固い。
なかなか通りません。
39分、中山のパスミスを拾われて、一瞬でスルーパスを通されました。
ディフェンスが裏を取られて更に失点ʕ⁎̯͡⁎ʔ༄
どうにもなりません。
攻められ続けて前半を終えました。
後半開始から、コロリと松岡を入れて流れを変えようとしますが、なかなか攻めの形になりません。
58分には、ショートコーナーからクロスを上げられ、ゴール前の密集で清水が触ることもできないままワンタッチパスを3つでゴールされました。
ディフェンスにも何にもなっていません。
眺めるだけで何もできません。
いくら2軍ディフェンスラインとは言っても、プロのサッカークラブがお粗末に過ぎます。
一矢を報いたのは、64分。
最終ラインの鈴木義宜から片山に超ロングパスが出ると、ディフェンスを引き摺りながら胸でワントラップして強烈なシュート!
ゴールに突き刺さりました。
これでいいんですよ。
身の丈サッカーで行くしかないんです。
縦に速く長く。
あとは前のタレントに任せましょう。
この後は、五角の攻め合いを演じるようになりましたが、ゴールには至りませんでした。
1-3、完敗です。
夢も希望もない完敗です。
弱者の戦い、縦ポンサッカーをやるにも、守れなければどうもなりません。
ディフェンスから立て直しましょう。
もうそれしか言えません。