カープのオープン戦、初戦、ヤクルト戦。
6-1からの大逆転で6-7の勝利をおさめました。
まあ、オープン戦なんですが、気持ちいいです。
この感覚が帰って来ました。
球春到来です。
6失点はいただけません。
中村恭平,藪田は制球難で球威不足、厳しそうです。
3塁のピレラはスローイングにもキャッチングにも不安を残しました。
先発、ドラフト1位の森下は3イニング2失点で、漏れ聞こえていたイメージよりは小粒な印象。
一方、
床田3イニング、菊池締めの1イニング、持ち味を活かした頼もしい投球を見せてくれました。
ひとまわり体の大きくなった西川がツーラン、堂林は逆転2点タイムリーツーベースと活躍しました。
さて、
深く印象に残ったのは、ドラフト2位ルーキーの宇草です。
流し気味の強い打球で、レフトへのクリーンヒット。
そして、何より初級盗塁!
これです、こういう積極的攻撃的選手を待っていました。
走れよ走れよと願っていたら、すかさず決めてくれました。
爽快です。
ホントに野間より速いんでしょうか。
注目していきます。
あと、
安部が振れてるなぁと感じました。
筋のいい打球を多数飛ばしていました。
今年はまた3割打つんじゃないでしょうか。
3番西川、5番安部でかなりイケそうな予感です。
とりま、佐々岡初勝利おめでとう。