スタメンは、
権田
原、ヴァウド、井林、片山
山原、松岡、ホナウド、コロリ
藤本、チアゴサンタナ
です。
鈴木唯人がベンチですʕ⁎̯͡⁎ʔ༄
知らない人ばっかりなのが複雑です。
こんなに選手をかき集めて、台所は大丈夫なんでしょうか。
お金のないクラブがやる事ではないと思います。
静かな立ち上がり、両軍ゴール前の控えめなチャンスはありましたが、危険なシュートまでは至りません。
だんだん鳥栖にボールを支配されるようになりました。
しかし、鳥栖にシュートを許しません。
相手にボールを持たせてのショートカウンターから、チャンスシーンが3回ほどありました。
ボール支配率は劣っても、試合展開としては悪くない感じで前半を終えました。
58分、自陣のゴール前でディフェンスは揃っているように見えましたが、空白の時間が生まれてしまいました。
中央に上がったクロスは、清水ユースにいた白崎のバックヘッドでゴールに吸い込まれました。
先制点献上です。
そして、鳥栖の攻勢が続きます。
なんとか切り抜けて、ボールを奪った65分でした。
権田から細かいパスを繋いで、少しずつ攻め上がります。
ホナウドが左隅から右へ素速いサイドチェンジで、相手ディフェンスのリズムを断ち切りました。
更に繋いで、ホナウド→コロリ→チアゴサンタナと渡ると、フリーになったチアゴサンタナが強烈なミドルシュートを放ちました。
ボールはディフェンスに当たってコースを変え、ゴールを捉えました。
素晴らしい攻めです。
同点!
行けそうな気配を感じます。
ところが74分、自陣ペナルティエリア付近でホナウドが疑惑のファールを取られてしまいました。
肩を当てているだけに見えますが、レフェリーはFKを宣告。
ホーム優先レフェリーか…
笛吹き過ぎのJリーグか…
外国人にFKを決められて、勝ち越されました。
下手なレフェリーは試合に水を挿しますʕ⁎̯͡⁎ʔ༄
このまま終了の笛を迎えました。
新戦力について。
松岡の運動量と強さには目を見張ります。
攻守に効いて来るいいボランチになってくれそうです。
コロリはチームにフィットして来ました。
チアゴサンタナとのコンビネーションが絶妙です。
おーっと思わせるパス交換や、シュートへのラストパス、高次元のプレーを見せてくれました。
チアゴサンタナを上手く操って、ゴール量産に尽力して欲しいです。
後味の悪い負けとなりました。
引き分け、勝ちは狙えた試合でした。
悔しいですね。
審判を恨んでいても仕方がありません。
ホームに帰って建て直して参りましょう。