スタメン、1番レフトに堂林が入りました。
昨日から3番に回った西川龍馬はセンターです。
小園海斗は、今日も8番です。
遊撃の矢野が2軍から上がって来たので、すわ交代かと心配しましたが、スタメンは守りました。ホッ
先発投手は、スーパーエース森下暢仁です。
前戦は、信じられない打ち込まれ方をしました。
彼自身、アマチュア時代を通じても経験の無いものではなかったでしょうか。
修正力は森下暢仁の武器です。
雪辱戦、頼むよ!
制球がいいです。
思いのままのコントロールです。
球の力も感じます。
今日は大丈夫でしょう、というより、絶好調ですねこれは。
走者は出すものの、本塁には返させません。
7回無失点と堂々の復活ピッチングをしてくれました。
心配は無いと思いつつも、実は深く心配していたので、スーパーエースが戻って来てくれて、こちらもホッです。
これからも計算🧮できる投球を続けてください。
昨日の大盛穂から一転、今日の急造1番バッター堂林はうまく機能しました。
センター返しで4打数2安打。
これですよ!
そして、その内1本はバックスクリーンへのホームランです!!
打った瞬間は平凡なセンターフライかと思いましたが、あれよという間に柵を越えて行きました。
堂林は素直にバットを出せば打球が伸びるんです。
一昨年鈴木誠也に「右中間をセンターと思へ」とうけた金言を思い出したのでしょうか?
一昨年の覚醒状態に戻るのでしょうか??
楽しみです。
そして、圧巻だったのが相手のレフト前ヒットをで、2走を本塁補殺したシーンです。
もう間に合わないと私は判断していたのですが…
流石は元投手、その肩と何より抜群のコントロールで、ギリギリのギリギリタイミングで走者とホームベースの間にストライクを投げ込みました。
素晴らしい、美しい!プレーでした。
こんなに外野守備適性があろうとは。
気づいていませんでした。
今年は外野起用が増えています。
ますます、好守備を見せて欲しいです。
ついでみたいになってしまいますが、末包の肩も素晴らしいものでした。
浅いライトフライに突っ込んで、一瞬ダイレクトキャッチには間に合わなかったものの、捕球即ファースト返球しました。
見事な送球は、こちらはダイレクトにファーストミットを捉え、ライトゴロ‼️
好プレーでした。
バッティング、長打力だけと思われがちな末包ですが、実は足も遅くは無いし、肩はいいようです。
末包の守備、殊に肩にも注目してまいりたいと思います。
連勝です。
横浜に対しては負けがありません。
お得意さまがいる事は優勝に向けて大きな追い風です。
横浜銀行さま、活用させていただければ幸いですね。