なす術なく大敗
対F東京 アウェイ F4-0S

エスパルス

スタメンは、

権田
原、ヴァウド、井林、片山
中山、松岡、ホナウド、コロリ
鈴木唯人、チアゴサンタナ

です。


序盤から激しい攻め合いです。
速いです。
これは壮絶な撃ち合いの予感がします。

早速の7分、ゴールが生まれます。

ここで少し消極性が見えました。
何度かバックパスをする場面が続きました。
3本目でキーパーに詰められて、権田が苦し紛れに蹴り出したセカンドボールを相手に奪われてしまいました。
速攻からミドルと、アッサリ先制されることとなりました。
件のセカンドボールへは中山の詰めが甘かったです。
取られない、最低でも遅らせることはできるボールでした。
まさに消極性です。

ただし、直後から激しい反撃をはじめてくれました。
中山のクロスに片山が合わせたシーンは惜しかった。
これは目が離せません。

激しさが裏目に出ました。
12分、ホナウドが自陣左でフリーキックを与えてしまいました。
これをフワッとゴール前に入れられたところを、またホナウドが今度は見事なまでのヘディングでオウンゴールʕ⁎̯͡⁎ʔ༄
相手ゴールにやってくれよʕ⁎̯͡⁎ʔ༄

早くも2失点です。
厳しい。


東京が遅攻、ボール保持に、切り替えて来ました。
こうなると、更に厳しい。

24分、今度はコーナーキックから決められました。
頭ひとつ東京の外国人が高かった。
綺麗なヘディングシュートでした。
何も出来ません。


前半もなかばで、万事は休しました。
あとは鈴木唯人のゴールを期待するくらいしか…

時間を使う東京の前に空回りし続けて前半を終えました。


後半、ボールは持たせて貰えますが、攻め手がありません。
カウンターには脅かされます、外国人に引っ掻き回されている感じです。
せめてなんか見せてくれ。

そして87分、とどめのとどめを刺されました。
左コーナーキックに対して、ゴール前に人数はいるものの反応できません。
ゆるーくファーに上がったボールに頭で合わせられて失点しました。
もう何が何やらʕ⁎̯͡⁎ʔ༄

試合開始当初のワクワク感からは信じられない結果となりました。
撃ち合えずに、撃たれまくりました。
0-4この試合から得るものはあるのでしょうか。
終了のホイッスルを迎えました。


情けない。
手も足も出ないとはこのことでしょう。
降格圏が見えて来ました。
なんとかせねば。

DAZN
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